広告経験ゼロ。
1万円の広告費を掛けても誰からも興味を示してもらえなかった状態でした。
そこからテストを重ねて、広告費10万円で588名を集めプロジェクト開始24時間で160万円売り上げた事前集客方法を公開します!
こんばんは!渡辺です。
いよいよ新企画をご案内できることになり大変うれしいです!
今まで発信は続けていたものの、ほとんど企画を行うことなく来てしまいました。そこで、僕が身につけてきたものを公開してもっと読者さんのビジネスに役立てて欲しい!
という想いで今回の企画を立ち上げました。
クラファンで事前集客を実践するようになり、
- 1リスト100円台で集客できるようになった
- 広告の最適化の時間が短くなった
- 広告費10万円で100万円以上の利益が上がった
- 事前集客で1000人集めることも現実的になった
そして、この事前集客ですが、広告を運用することで、ほとんど時間を掛けずに事前集客ができるようになったのです。
自分の力だけで無料で宣伝しようとすると、既にフォロワーが数万人いるようなSNSのインフルエンサーならまだしも、1から始めるには膨大な時間が必要になります。
広告運用が出来るようになることで、本来であれば1年ほどかかって集められるような人数を、わずか1ヶ月で集められるように短縮することが出来ます。
今まで公開〜公開終了までで160万円ほどしか売れなかったのが、事前集客をした結果、なんと開始24時間その売上の金額を超えることになりました。
ではなぜ広告初心者から自力で広告運用スキルを取得し、事前集客を成功できるようになったかという理由についてお話していきます。
今回、なぜ今回の企画をしようと思ったのかというと、
最近のクラファンではこの事前集客が「必須」になってきているからです。
それにもかかわらず、
クラファンの情報って本当に少ないと思いませんか?
せどりなどの他の物販と違って、ググってもほとんど情報は出てきません。
事前集客したほうが良い、という情報はあっても、
「じゃあ具体的にどうしたら良いのか?」
という情報は、ほんっとうに見つかりません。というか、手順も複雑なので、ブログの記事にするのもちょっと難しいレベルです。
なので、僕自身すごく情報を探しまくって、ようやく断片的にヒントを見つけることが出来ました。
その断片的なヒントを
つなぎ合わせて
つなぎ合わせて
つなぎ合わせて
ようやく!
事前集客が出来るレベルに辿り着けた。。。
という感じでした。
この前開いた無料セミナーのときも
「事前集客ができません」
という質問がありました。
そうなんです、わからない人も多いのに情報がない。これが事前集客の現状だと思うんです。
そこで、そういった悩みを抱えている方に向けて、今回僕が時間をかけて集めた事前集客のやり方を公開しようと考えました。
1番最初に手に入れた独占販売権。最初のクラファンということで事前集客をする余裕なんてなく、とにかくプロジェクトの実施までたどり着くのが精一杯でした。
メーカーにメールをし続けて1ヶ月。
ようやく契約を結ぶことが出来たメーカー。その1件の契約をするために、何百個もの商品を見てきて、自分でも販売できそうだな、というメーカーに何百件もポチポチとメールを送る。
それだけ送っても返ってくるメールはわずか10%ほど。
その返信ですら
「すでに日本に代理店がいるんだ」
「最低でも1000個は注文が必要」
「すでにクラファンは(Kickstarterで)やったので、必要ない」
という返事で、取引できる状況でないメーカー、せっかく興味を示してくれてもその後の返信がなくなってしまうメーカー。そして、ドキドキのオンライン商談。
契約取得までの道のりは簡単ではありませんでした。
それだけ苦労して、ようやく独占販売権を手に入れることができました。
クラファンのプロジェクトを始めるときは、一般的な物販プラットフォームと違って、毎回申込書を書いたり、必要書類を用意しなくてはならないなど、出品の申し込みだけでもちょっとした手間がかかります。
そして、せっせとそんな手間をかけて申し込みが終わり、いよいよページ作りに取り掛かれます。
そこからプロジェクト開始までには商品の魅力を伝えられるような商品ページを作る必要があります。
始めた頃は、外注して10万円ほどの外注費を掛けてページ作成をしました。
ライターさんとページの構成についてZOOMで何度か打ち合わせをし、ターゲットを決めたり、どんなページにしたいのかというイメージを伝え、ライターさんが徐々にページの構成を作っていってくれました。
ページの構成ができたら、次にデザイナーさんがページに合った画像を入れ込んでいってくれます。
デザインの勉強をしたことがない僕はデザイナーさんに確認されるがまま、それでも素人意見を伝え、段々とページの画像、装飾などが出来てきます。
特に最初の頃なんて
「え?この画像でいいの?もっといい画像ある?デザインなんかもわかんないし、何がなんやら・・・」
というレベルで、よく分からないけど、とにかく進めなければならない。という状況でした。
こうして打ち合わせを重ね、ページの完成に3週間ほどの期間をかけてようやくページが完成します。
メーカーを探すのに1ヶ月。
ページを作成するのに1ヶ月。
こうして時間を掛けてプロジェクトの準備をしてきて、、
さぁ、いよいよ公開だ!!
と数ヶ月の間、大事に育ててきたプロジェクトをいよいよ公開出来るときがやってきた!!
という段階。プロジェクトを公開する瞬間というのは何度やっても緊張の瞬間です。
どれだけ売れるかな・・・?ワクワク
と期待を込めて「プロジェクト公開」のボタンを、ガタガタと震える指でポチり!
・
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・
・
・
あれ?う、、売れない。。
初日はそんなもの?初回のプロジェクトは売れたのに。。
初回のプロジェクトでは開始初日で40万円ほど売れました。
でも、、
2回目、3回目のプロジェクトは最終売上で20万円、40万円と、思ったより売れませんでした。
今、クラファンでは1商品で何千万円、何億円と行くプロジェクトも出てきています。
確かに夢があるのですが、これらの商品に共通するのは
「間違いなく自分でも集客している」
ということです。
いくらプラットフォームの元々の利用者がいるからと言って、元々の利用者が必ず商品を見てくれるとも限りませんし、プラットフォームの利用者はMakuakeでも日本の人口の1%程度しか利用していません。
そのため、最近ではクラファンに限らず販売しているプラットフォームの外部から自分で集客してくるというのは当たり前になってきている手法です。
そうすることで残りの人口の99%の人に対しても宣伝をすることが出来るようになります。
わざわざそんなことをする必要があるの?と思うかもしれませんが、最近のクラファンは新しく始まるプロジェクト数が増えてました。
そのため、ユーザーが見る商品が分散してしまい、間違いなく1商品あたりのアクセス数、購入する割合が伸びにくくなってしまっています。
いくらプラットフォームに100万人を超える会員数がいようとも
現在開催中のプロジェクトの数が
200プロジェクトと1000プロジェクトとあった場合
どちらの方が自分のプロジェクトにアクセスしてもらいやすいかというと、、、200プロジェクトの方ですよね。
単純計算でも、100万人が見るとしても、200プロジェクトなら1プロジェクト5000人。
1000プロジェクトなら1000人しか見てくれない計算になります。
このように、1商品での上限も高いクラファンですが、販売しているのは自分だけではないため、クラファンプラットフォームに来ているお客さんたちは、どうしても自分の商品以外にも分散してしまうのです。
クラファン市場は年々拡大してきています。
そう、そんな美味しい市場を各社スルーするはずはありません。
さらにそれに拍車をかけるようにコロナの影響で様々な企業がクラファン市場に参入をしてきました。
そのため段々とクラファンでの販売者が増えてきて、1日に始まるプロジェクトの数というのは以前は10件ほどだったのが、
いまでは1日だけで30件、40件と多くのプロジェクトが始まるようになり、ただ出品するだけでは、よほど商品が良いものでなければ「沢山ある商品の1つ」として埋もれてしまい、売れなくなってきてしまいました。
つまり、現状ではプラットフォームをフラっと見に来た人だけに買ってもらうだけでは売上を大きく伸ばすのは難しい、という状態になってしまっているのです。
実際に開催されているプロジェクトを見てみると、9割の商品が100万円も購入されていません。
多くの商品は数十万円ほどしか売れないのです。
9割の商品が数十万円ほどなので、自分のプロジェクトが同じく数十万円しか集まっていないと、他と同じような商品という見え方になってしまい、いくら商品が良くても売上を伸ばすことが難しくなってしまいます。
そこで大事なのがとにかく目立つことです。
多くの商品が数十万円しか売れていないところで、100万円以上売れることで、「人気のある商品なんだ」とお客さんに認識してもらうことが出来ます。
そして、人気のある商品として認められるとどうなるかというと、
「プラットフォームに好かれる」
ようになります。クラファンのプラットフォームは「売れているものをより露出してより売れるようにする」というやり方になっています。
プラットフォームもボランディアではありません。
僕らのような起案者が売れるほど手に入る手数料が大きくなります。
そのため、売れないものを宣伝するよりも、売れるものを宣伝して売上を上げたほうがプラットフォームの手数料も大きくなります。
そうやって売上を最大化していくのはごく当然ですよね。
つまり、プラットフォームに売れている商品として認識されるともっと売ろうと、優遇してくれるのです。
優遇されるためには、プロジェクトを開始した時点でたくさん売ることが必要です。
なぜ開始した時点かというと、開始直後はプラットフォームのお客さんも「どんな新商品なんだ?」と興味を持ってくれてアクセスされやすいので購入に繋がりやすくなります。
プラットフォームは「人気がある商品なんだ」という認知をすると、プラットフォームの専用のコーナーに表示をしてくれるようになります。
- 人気商品ランキング
- 注目の商品
こういった場所に表示してくれたり、時にはメルマガで紹介することでプラットフォームはどんどん露出してくれるようになります。
目立つためにはプロジェクトが始まる前に手を打つ必要があります。
行列店というのは開店当日から行列ができていたりします。その状況を再現することで「目立つ商品」になることができます。
プラットフォームというのはショッピングモールのようなものです。
ショッピングモールの中に新規開店するお店があって、既に行列ができていたら、そのお店を知らずにショッピングモールに訪れた人は、
「何だこの店は?」
となりますよね?
その状況をクラウドファンディングでも作り出してあげます。
ショッピングモールのあちこちに新しいお店が開く中、行列ができているお店というのはやはり注目されます。
いかにこの行列を演出するかが、プロジェクト開始後の成否を大きく左右します。
まずはクラウドファンディングに慣れるという意味でクラファンの数をこなすことは大事です。
ですが、商品の選定からページづくりまで、毎プロジェクトごとに沢山の時間を要します。
そのため、慣れてきてからは、行き当たりばったりでいつまでも当たるかどうかわからないプロジェクトを量産するのは逆に効率が悪くなります。
60万のプロジェクトを10個やって600万の売上を上げるのと、
600万のプロジェクトを1つやるのとでは
売上だけを見たら同じかもしれません。
ですが、中身を見てみると、
10個ものプロジェクトを作るにはおおよそ3週間 x 10回分の時間がかかります。
対して、1個のプロジェクトで済んだ場合、3週間の時間だけで済むことになります。
27週分の時間が変わってくることになります。
そのため、今後クラファンやその他物販で稼ぎ続けていくためには自分の力で人を集めることが出来たほうが短い時間で利益を増やすことが出来るようになります。
この事前集客が出来るようになると、クラファンではある程度売上の予測を立てることが出来るようになります。
なぜかというと、事前に興味を持ってくれた人からの購入率というのはある程度決まっているからです。
例えばMakuakeでは開始24時間の売上が目標金額の1/3を超えると、そのプロジェクトの成功確率は95%というデータを公表しています。
そのため、例えば300万を目標にしたい!
と思ったら開始24時間で100万円を超える必要があります。
単価が10000円の商品なら100人が買ってくれれば100万円を超えることになります。
100人に買ってもらうには事前に1000人ほど興味を示してくれる人が必要になります。おおよそ事前に興味を持ってくれた人の10%ほどしか買ってくれないためです。
つまり1000人集めることが出来れば目標金額の300万は超えるだろう、という計画を立てることが出来ます。
しかし、こういった事前集客が無いと、開始まで何人が買ってくれるか予測できないので、毎回完全な運任せの状態でプロジェクトを始めなければなりません。
そうなるといつまで経ってもプロジェクトの量産でしか利益を上げることが出来ません。
この事前集客、僕がやったように自分で調べることも不可能ではありません。
ですが、先程お話したように、そもそもクラウドファンディングに関する情報はほとんど出回っていません。
そして、かく事前集客に関しては、「したほうがいいよ!」という情報は見るものの、じゃあ具体的にどうやってやるのかについては、ほぼ情報がありません。
そのため、僕は1ヶ月以上かけて調べていくことになりました。
- アカウントの作成
- 広告の作り方
- 広告の出し方
唯一調べやすいのはアカウントの作成くらいです。
これは調べれば結構出てくるのですが、アカウントの作成なんてあくまでもスタート地点です。
問題はその先の進み方です。
今回の企画では、アカウントの作り方から進め方、登録されない広告を登録してもらえるように反応率を上げる方法まで、1つ1つ順番にお伝えしていきます。
何度かクラファンを実施してみて、最初の頃は、なぜこんなに売れないんだ・・・?
とずっと悩んでいました。
クラファンの恩恵に預かれるのは開始から数日。
以降は数日に1回購入されるほど。
もちろん商品の違いはあれど、他の同ジャンルの商品はあんなに売れているのに自分のは全然売れていない。。
という状況にすごく心苦しく思っていました。
この手紙を真剣に読んでくれているということは同じような悩みを抱えているからここまで読んでいただいたのだと思います。
プロジェクト数が増えたいま、クラファンは売れる商品と売れない商品の2極化が進んでいます。今後もその状況はより悪化し、見られないプロジェクトは全く売れない、となっていくことが予想されます。
既にCAMPFIREではそういったプロジェクトも多く見かけます。
売れる商品に入るためには、今後、自分での集客は必須です。
自分で集客できるようになることで、売れる商品を販売できるようになる可能性は相当高くなります。多くの100万円も売れない商品があることがその事実を物語っています。
この機会にぜひ事前集客にチャレンジしてみて下さい!
この1歩は今後のあなたの商品が2極化するクラファンで売れる商品側になるための強力な武器になるはずです。
それでは、今回のセミナーの具体的な内容についてお伝えしていきます。
今回は、事前集客をしてみたい、事前集客にチャレンジしてみたけど、人が集まらなかった、というような事前集客ビギナーの方向けを想定した内容になっています。
内容はこんな内容を予定しております。
- LINEアカウントの作成方法
- LINEアカウントの運用の考え方
- メルマガスタンドの利用方法
- メルマガスタンドを使うべき理由
- ティザーページの作成方法
- 難しい設定も1から10までFacebook広告の設定
- 最短での最適化を目指す、広告運用の考え方
- 何からテストればいいの?広告改善の考え方
- この数字を見ろ!広告改善のやり方
- どこが悪い?ティザーページの改善方法
- 告知の頻度は?内容は?事前集客後のリストへの発信内容
- ブロックをなるべく避ける、お客さんへの告知方法とは?
事前集客の1から10までということで、アカウントの作成方法から始まり、集め方、集めた後のリストへのコミュニケーションのとり方までを一挙にお伝えしていきます。
事前集客は集めるまでが大変ですが、集めた後、集まってくれた方が不快に思わないような発信をしないとブロックされる可能性が高くなります。
実際には気をつけていても一定数の人はブロックします。
ですが、せっかく集めたお客さんに発売前にブロックされることはなるべく避けたいですよね。
ということで、ブロックされづらい告知方法や、頻度なんかについてもお伝えしていきますので、売上に結びついてくるような超実践的な内容になります。
募集初日(2/22)にお申し込みいただいた方限定で
広告用画像の作り方動画
をプレゼントいたします。こちらはセミナー終了後のお渡しとなります。
僕がどのようにして広告用の画像を作成しているか、作り方を解説した動画を特典としてお渡しします。 作り方はもちろん、どんな方法で、どんな内容の画像を作れば良いのか、というところについても解説した動画にする予定です。
ぜひ習得した事前集客を加速させるためにご利用いただけたらと思っています。
また、今回セミナーで覚えたことを実践するに当たり、サポートを付けたコースもご用意いたしました。
セミナー終了から1ヶ月、Chatworkで事前集客に関するサポートを致します。
事前集客に関するご質問をなんでもしていただけます。(回答は24時間以内の回答となります)
せっかく学んでも1人で実践できるか不安、、という方向けにサポートを致します。サポートしてもらいながら自分で実践してみたい方向けのコースです。
セミナー概要
セミナー内容
- LINEアカウントの作成方法
- LINEアカウントの運用の考え方
- メルマガスタンドの利用方法
- メルマガスタンドを使うべき理由
- ティザーページの作成方法
- 難しい設定も1から10までFacebook広告の設定
- 最短での最適化を目指す、広告運用の考え方
- 何からテストればいいの?広告改善の考え方
- この数字を見ろ!広告改善のやり方
- どこが悪い?ティザーページの改善方法
- 告知の頻度は?内容は?事前集客後のリストへの発信内容
- ブロックをなるべく避ける、お客さんへの告知方法とは?
日時、場所
日付:2022年3月6日(日)
時間:13:00~17:00
形式:ZOOM
価格
セミナー参加費:19,800円(税込)
セミナー参加 + 1ヶ月サポート付き(上位)コース:29,800円 (税込)
※銀行振込、クレジットカード
今回、事前集客に関するセミナーではありますが、自分で集客できる力を持つということは今後ますます重要になってくると思います。
有名な江戸時代の話ですが、呉服屋は家事になったときに、お金や大事な商品よりも顧客名簿を一番に守って逃げていたそうです。
なぜかというと、いくら商品があっても売る人がいなければ売れるものも売れません。
それだけ売る相手がいるというのは大事なことなんです。
そんなことを理解できたのも、このクラファンを始めてからです。
今まではプラットフォームに依存して、プラットフォームが集めてくれる人にだけ商品を売ってきました。
ですが、プラットフォームにばかり頼っていると、そこが使えなくなった時に絶望しかありません。
でも、今後自分で顧客リストを作っていくことで、いつでも宣伝できる人がいるということになりますし、クラファンではなくても、自分で売りたい商品が見つかったら、広告を出して売っていくということも可能になります。
オンラインで生き抜くための1つの手段として集客力を身に付けて欲しいと思います。